伍代夏子 夢待ち港 歌詞
歌:伍代夏子
作詞:喜多條忠
作曲:船村徹
発売:2017-01-26 07:21:11
汽笛がひとつ 鳴るたびに
お酒注(つ)ぎ足す 雪が降る
いい人だったね 今度の人は
それでもどこかへ 消えちゃった
北の酒場は 夢待ち港
問い刺し網に 問うてみりゃ
馬鹿にばっかり 惚れてるね
度胸に惚れたり 見掛けに惚れて
小魚みたいに 捨てられて
凍る漁火 夢待ち港
おんなのひとり 幸せに
出来ぬ男が 情けない
荒波ばかりが 勝負じゃないよ
おんなのまごころ 仕留めておくれ
きっと来る春 夢待ち港