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伊勢正三 12月の砂 歌詞

歌:伊勢正三

作詞:伊勢正三

作曲:有賀啓雄

発売:2005-09-21 18:51:04

涙より冷たい
幾つかの季節
その中で君は生まれた

真っ白な素肌が
陽に焼けた今が
君らしくなくてまぶしい

ah-君の胸
青い月明かりだけを
まとうように

誰もいない島に降りて
時を超えて 時を止めて
そして過去も未来もない
ひとときを12月に

冬の街東京
抜け出してみると
星達が夜を爪弾く

誰よりも遠くで
誰よりも速く
君の誕生日を祝うよ

ah-君の胸
冬に包ませることは
いけないだろう

※暑い暑い砂のように
いつか冷める時が覚ます
謎の海で泳ぐような
ひとときを12月に※

ah-君の胸
冬に包ませることは
いけないだろう

(※くり返し)

誰もいない島に落ちた
悲しい眼のアダムとイブ
そして過去も未来もない
ひとときを12月に

同名の曲が1曲収録されています。

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