歌:加藤登紀子
作詞:AGUILAR FERDINAND P FREDDIE
作曲:AGUILAR FREDDIE
発売:2009-08-24 15:38:58
母の胸に抱かれて おまえは生まれた
喜びの朝をはこんで
寝顔を見つめるだけで うれしさがあふれる
父はおまえの明日を祈った
夜には母さんがねむりもせずミルクをあたためた
朝には父さんがおまえを抱きあげてあやしてた
おまえは大きくなり気ままな自由を求めた
母はとまどうばかり
日に日に気むずかしく変わってゆくおまえは
話を聞いてもくれない
嵐の吹き荒れる夜におまえは突然出て行く
おまえを呼びとめる父や母の声をふりすてて
時は流れておまえは今
すさんだ暮らししてると聞いた
息子よおまえに何があったのだろうか
ひとり暮らしの月日に
おまえの胸には母の声が今聞こえてる
遠く離れた母の声におまえは泣いたよ
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。