夏川りみ 夏花の唄 歌詞
歌:夏川りみ
作詞:宮沢和史
作曲:宮沢和史
発売:2022-06-22 10:24:43
公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく
何故だろう 夏が来るのが 近頃少し恐い
傷ついては学び またつまずいて
巡る季節めぐり また夏が来る…
幼き頃を思い出す はにかむあなた 木綿花(むみんばな)
日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷(こきょう)
心の奥にそっと咲く花
たどり着けば転び また立ち上がり
何度もあきらめて また夏を待つ…
月の光に照らされて キラキラ光る夏花(なつばな)の浜
日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷
心の奥にそっと咲く花
瞳閉じれば永遠の夏