中森明菜 風と太陽 歌詞
歌:中森明菜
作詞:SERIKO NATSUNO
作曲:URU
発売:2018-06-23 22:28:09
涙がこぼれて 傷ついていたんだとはじめて思えた
足元の大地に花が咲いてた
千切れそうな花に私の涙は役立つのかしら
地球にてのひらをあてた
宇宙(そら)はいまも膨張(ひろ)がる
いのちある限り こころある限り
身を焦がすほどの想いは生まれ続け 風はやまない
時は止まらない
誰かの心に触れるとわかるの
太陽を映した水平線をみんな 抱えていると
憧れは遠く 胸は痛むのに めざしてしまうね
やめられもしないし わけもわからず
海を少し飲んでみたよ
宇宙を感じたかった
いのちある限り 勇気は枯れない
自分はいるのに自分を捜し続け迷ってしまう
いのちある限り こころある限り
身を焦がすほどの想いは生まれ続け 風はやまない
リズムはやまない