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和田アキ子 残された時間 歌詞

歌:和田アキ子

作詞:秋元康

作曲:羽場仁志

発売:2011-12-01 22:32:46

いつしか 空が
薄暗くなって
ネオンと星が点(とも)った
見慣れた街が
遠ざかるようで
涙が止まらなくなる

思ったより
短かった
夕陽までの
道程(みちのり)

残された時間で
何ができるだろう
夢は間に合うのか
眩しい若さを
思い出す
あの日の木漏れ日
影になる
残された時間で
何ができるだろう
今日が終わる前に・・・
最後の願いが
いくつもあるから
人は 生きたいと思う

未来は 急に
現実になって
今来た道を振り向く
大事なものを
忘れてたようで
誰かに話したくなる

咲いてた花
見過ごして
今になって
気づいた

ここから一人で
どこへ向かえばいい?
愛に満たされるのか?
出会いと別れが
交わって
行き着く先は
同じ場所
ここから一人で
どこへ向かえばいい?
朝陽 昇る前に・・・
願いのすべてが
叶わぬからこそ
人は 生きたいと思う

残された時間で
何ができるだろう
夢は また見られるか?
心のかたちを
地図にして
歩いてみよう
もう一度・・・
残された時間で
何ができるだろう
命 尽きる日まで・・・
この世に生まれた
その意味知りたい
道は まだ続いている

同名の曲が1曲収録されています。

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