歌:永井裕子
作詞:吉岡治
作曲:四方章人
発売:2007-03-24 15:30:29
夕月は三瓶の山に
宵闇の神楽は風に
遥か神代を連れてくる
どんなに遠く離れても
呼んでる故郷が
慣れぬ東京で気を張って
涙に負けた夜もある
わたしは挫けない
いつも心に故郷がある
夢の中ウミネコ飛んだ
琴ヶ浜夕波小波
ひとり歩けば砂が鳴く
三年ぶりに帰ろかな
あなたに会えるかな
淡くはかない初恋は
始まる前に終わるとか
あの日の落し物
わたし見守る故郷がある
淋しいときは目を閉じりゃ
浮かぶよ故郷が
石見銀山 三瓶川
夕焼け雲に笛太鼓
わたしを抱きしめる
神楽囃子の故郷がある
神楽囃子の故郷がある
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。