神園さやか 道~ふるさとから遠く離れて~ 歌詞
歌:神園さやか
作詞:及川眠子
作曲:多々納好夫
発売:2010-07-31 08:15:30
幼い夢をカバンに詰めて
優しい瞳 振り切るように
「もう帰らない」 勝手な言葉
投げつけてバスに乗り込む
バカな娘に だけど微笑んで
ずっと手を振る 朝もやの道
あなたの胸の痛みに
ごめんなさいと言いたい
ビルの隙間を吹く風が
ふるさとに届いてるなら
本気で泣いて叱ってくれた
それが愛だと気付かないまま
自分の道を見つけるために
寂しさを選んだあの日
独りよがりの季節くりかえし
やっと素直に振り向けるいま
かけがえのない想いに
ありがとうだけ言わせて
たとえどんなに離れても
この道はあなたへ続く
あなたの胸の痛みに
ごめんなさいと言いたい
ビルの隙間を吹く風が
ふるさとに届いてるなら
いつも心で抱きしめる
この愛はあなたへ続く