氷川きよし 夜汽車 歌詞
歌:氷川きよし
作詞:菅麻貴子
作曲:宮下健治
発売:2008-05-29 14:56:58
あれは十九歳(じゅうく)のよー 春まだ遠い
星も凍てつく 北の駅
響く汽笛に 背中を押され
上り夜汽車に 飛び乗った
夢の切符を 握りしめ
旅の埃はよー はらえもするが
なんではらえぬ 面影よ
白い林檎の 花咲く丘で
好きと言えずに 背を向けた
君は元気か 幸せか
晴れと思えばよー 雨降る夜更け
男ごころが また濡れる
呼んでいるよな 汽笛がひとつ
夢の夜汽車で 帰ろうか
遠いあの日へ ふるさとへ