氷川きよし 喜びも悲しみも幾歳月 歌詞
歌:氷川きよし
作詞:木下忠司
作曲:木下忠司
発売:2010-07-22 10:05:39
俺ら岬の 灯台守は
妻と二人で 沖行く船の
無事を祈って
灯をかざす 灯をかざす
冬が来たぞと 海鳥なけば
北は雪国 吹雪の夜の
沖に霧笛が
呼びかける 呼びかける
離れ小島に 南の風が
吹けば春来る 花の香便り
遠い故里
思い出す 思い出す
星を数えて 波の音きいて
共に過した 幾歳月の
よろこび悲しみ
目に浮ぶ 目に浮ぶ