氷川きよし 流氷子守歌 歌詞
歌:氷川きよし
作詞:池田充男
作曲:曽根幸明
発売:2016-06-16 05:06:33
やけつく火の酒を
呷れば想い出す
海を愛したあいつの
呑みっぷり度胸よさ
そとは白いオホーツク
出てゆく船もない
俺が歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌
男の盃を
かわした船乗りさ
惚れた女を泣かすな
泣かせちゃならないと
だけど可愛いあの女(ひと)を
ひとりにしたあいつ
酔えば二人で歌った
流氷 子守 子守歌
寝た子を起こすよに
吹雪が戸を叩く
おやじとめるな今夜は
拳でもう一本
あいつがいない九十六屯(くんろく)に
今度は俺が乗る
せめて歌ってやろうか
流氷 子守 子守歌