歌:石原詢子
作詞:岡田冨美子
作曲:川口真
発売:2005-10-13 03:01:11
あれは真夏の三日月の夜
抱かれりゃきっとしあわせ来ると
命まとめてあなたにあげた
あの日二人は純情だった
どんなに名前叫んでも
満ち潮引いて行くばかり
情け知らずの海鳴りが
泣けと枕を揺らすから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメになって迎えに来てよ
窓をあけると未練が光る
沖行く船があなたに見える
命かけても心は変わる
だから哀しい男と女
忘れるために憎んでも
恋しさ増して行くばかり
濡れた素肌が乾かない
生きているから乾かない
逢いたいよ 逢いたいよ
最後の夜がもういちど欲しい
あの日と同じ三日月を
夜空に捜し続けます
たとえ別れが運命でも
ずっとあなたが好きだから
逢いたいよ 逢いたいよ
カモメになって迎えに来てよ
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。