石原詢子 ひと粒 歌詞
歌:石原詢子
作詞:古内東子
作曲:古内東子
発売:2021-05-19 15:04:52
私の話つまらないでしょう
言葉が溢れるのはきっとその眼差しのせい
行ったり来たり伝えられぬ想い
ロウソク吹き消すようになくなればいいのに
あたたかい夜風が切なくて
時計を見て泣きたくなった
肩に触れて何も言わずに
今夜もまた別れてゆく
きっとこの涙はあなたを好きになったから
ひと粒落ちて花が咲いた 恋をする心の花
ひとりになって歩く帰り道
こんなに街の色さえも褪せて見えてしまう
いつもと同(おんな)じ朝が来て私は髪をとかし
紛れてゆく人の波間に
それでももう嘘つけない
きっとこの涙はもうあなたに会いたくて
ひと粒落ちて花が咲いた
そして咲き続ける
きっとこの涙はいつか愛されたいから
ひと粒落ちて花が咲いた 恋をする心の花 ooh...
ひと粒落ちて花が咲いた 恋をする心の花 ooh...