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槇原敬之 北風 ~君にとどきますように~ 歌詞

歌:槇原敬之

作詞:槇原敬之

作曲:槇原敬之

発売:2005-10-21 10:14:22

今 君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい心から思った

小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜
毛布を鼻まであげて 君のことを考えるよ
だけど知らないことばかりで 思い出せることは
斜め40度から見たいつもの君の横顔だけ

さっきよりひどく窓がないてる
カーテンそっと開けて僕は言葉なくす

※北風がこの街に雪を降らす
舗道の錆びついた自転車が凍えている
今君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい心から思った※

どれだけたくさんの人に 囲まれていても
なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて
でも無理に首を横に振っていたけれど
きっと誰もが みんな違うとはいえずにいるはず

誰かを愛したその時から
家族の意味さえ 変わってしまう

手の届く 距離で君を 感じる度に
かっこ悪い位 何も 話せなくなるよ

△明日もし この雪が積もっているなら
小さく好きだといっても 君に聞こえない△

(※くり返し)

北風がこの街に雪を降らす
舗道の錆びついた自転車が凍えている

(△くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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