河口恭吾 ただいま―七夕篇― 歌詞
歌:河口恭吾
作詞:河口 京吾
作曲:河口 京吾
発売:2008-12-06 23:29:04
見えなくなるまで君が手を振ってた 小さなホームヘ
久しぶりに降りた午後 花曇りの君の町
会いたくて会えないときの つのる想いが教えてくれるよ
本当の優しさの意味を信じることの強さをいま
吐息はずませながら君の待つ場所へ帰ろう
※「おかえり」って君がいつも笑顔をくれるから
僕はまたがんばれる
小さな喜び二人つづれ織るこの日々
何度も 何度も君に言わせて…「ただいま」※
明日の今頃はきっと一人でまた列車に乗るけど
今はただ君の声を聞きたいよ会いたいよ
見えているものばかりじゃ急が詰まることも多くて
自分と誰かをくらべてはいろんなものが欲しくなる
幸せの物差しは縮んだり伸びたりするけど
「おかえり」って君のいつも笑顔で思い出す
僕は一人じゃないって
大切なものを僕ら見失わないように温もりを抱きしめよう…
「ただいま」
一人じゃ見えなかった景色がある
君を連れてゆくから 明日へ
「おかえり」って君がいつもチカラをくれるから
僕はまたがんばれる
小さな喜び二人つづれ織るこの日々 何度も何度も君に言わせて
(※くり返し)