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CHEMISTRY PIECES OF A DREAM 歌詞

歌:CHEMISTRY

作詞:麻生哲朗

作曲:藤本和則

発売:2005-09-21 14:56:39

デタラメな夢を好き勝手ばらまいて
オモチャにしていつまでも遊んでいた
「見え透いた明日が 一番くだらない」と
はしゃぎながら気ままに生きたあの頃

Ah…せめてボクたちが 一度背を向けたら
二度とは戻れない場所なんだと知ってたら

※ハンパな夢のひとカケラが 不意に誰かを傷つけていく
臆病なボクたちは 目を閉じて離れた
キミに言いそびれたことが ポケットの中にまだ残ってる
指先にふれては感じる懐かしい痛みが ※

何かに近づくために歩いたのか
遠ざかるためにただ歩いてくのか

Ah… あの時のことも あれからのことも
間違ってなかったのかホントはまだ知らない

強がるわけじゃないんだけど 立ち止まっちゃいけない気はしてる
想い出のボクたちを責める気はないから
キミが置いてったコトバだけ ポケットの中で握りしめた
手のひらになじんだ感触を忘れたくないから

あれからキミはどう生きてるの? 変わったのかな…
キミが最後に詰めた 夢のカケラたちは今どうしてる?
ボクは… 二度とは戻れない時代なんだと 気づいた

(※くり返し)

キミは今何してる?
月がボクたちを見ている

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