布施明 積木の部屋 歌詞
歌:布施明
作詞:有馬三恵子
作曲:川口真
発売:2005-10-13 04:16:48
いつの間にか君と暮しはじめていた
西日だけが入るせまい部屋で二人
君に出来ることは ボタン付けとそうじ
だけど充ち足りていた
やりきれぬ 淋しさも愚痴も
おたがいの ぬくもりで消した
もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
リンゴかじりながら語り明したよね
愛はあれから 何処へ
二人ここを出てもすぐに誰か住むさ
僕らに似た若い恋人かもしれない
きれい好きな君がみがきこんだ窓に
どんな灯りがともる
限りないもめごとも嘘も
別れだとなれば なつかしい
もしも どちらかもっと強い気持ちでいたら
愛は続いていたのか
こんな 終り知らず部屋をさがした頃
そうさ あの日がすべて
そうさ あの日がすべて