布施明 陽ざしの中で 歌詞
歌:布施明
作詞:関 真次
作曲:吉川 忠英
発売:2008-10-28 07:51:53
坂道を下って
走り寄る君がいた
明け方に見た夢に
笑顔の君がいた
気まぐれな言葉が
しみついた部屋の壁
窓辺の花だけは
ほんのりと色づいた
※季節のかわる気配に
振り返ってみたけれど
白い陽ざしがまぶしすぎて
もう君をさがせない
もう君をさがせない※
すわる人のいない
木造りのゆりいすが
陽ざしの中でゆれて
ながい影をおとす
(※くり返し)
白い陽ざしがまぶしすぎて
もう君をさがせない
もう君をさがせない