歌:森進一
作詞:阿久悠
作曲:猪又公章
発売:2005-09-22 11:58:36
頬のほくろに墨を入れ
もっと不幸になれという
そんな女が酔いどれて
歌う酒場の夜ふけ頃
ふたりぐらしは昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし
宵の曇りが真夜中は
先も見えない土砂降りで
いっそ朝まで飲みたいと
細いうなじを傾ける
ふたりぐらしは昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし
たった一人の弟が
所帯もったという便り
なぜかひんやりする部屋で
雨をみつめて吸う煙草
ふたりぐらしは 昨日まで
今日からひとり ひとりぐらし
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。