ゆず 冷めたコーヒー 歌詞
歌:ゆず
作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治
発売:2007-04-09 09:26:52
土曜の夜だってのに この僕ときたら
喫茶店の二階の窓から見える街を眺めては
ため息を一つ吐いては また一つ吐いて
冷めたコーヒーをすすりながら
おかしな時間の中で動いてる
戻っておいでよって心の中で叫んでいるのに
君がここにいない事も知ってるのに
いつだって僕は意地を張っては 何回だって同じ事をするよ
そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす
心を見透かすように
そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ
逃げ道さえ見つからないまんま
食い違ったお互いの 互い違いの話を
無理矢理こんがらがらがらがらがして
また壊したりしてんのさ
ごめんよって例えば同時に言えたら 一体誰が悪いのか
信号待ちの交差点でいつの間にか止まってる
そして君から何回目かの着信音でやっと我にかえる あぁ
そうして夜が更けて月明かりが僕を照らす
心を見透かすように
そうやって気がつけば一人ぼっちになってんのさ
逃げ道さえ見つからないまんま