長渕剛 裸足のまんまで 歌詞
歌:長渕剛
作詞:長渕剛
作曲:長渕剛
発売:2005-10-11 19:12:54
どしゃ降りの雨の中で傘もささずに歩いてた
俺は最後のタバコを今明日に叩きつけた
重くたれこめた暗闇の中稲妻が俺を突き刺す
半パな俺の覚悟を情け容赦なくはじく
しがない街に生まれてやっとここまでたどり着き
だけどのっけからこの様さ 心が寒くて死にそうだ
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
じりじりと焼けただれるずるがしこさを身にまとい
あいつは獣のように深い爪あとを残して去った
俺は都会の踏切に立ち錆びたレールの向こう睨む
捨ててきた傷口どもがホラぶらぶら笑ってる
しみったれた街に生まれてやっとここまでたどり着き
しみったれるなと雨をのろい どっぷり首までしみったれた
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる
裸足のまんまで笑われても
裸足のまんまで立たされても
裸足のまんまで責められても
俺は俺を信じてやる