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玉置成実 Prayer 歌詞

歌:玉置成実

作詞:西尾佐栄子

作曲:大谷靖夫

発売:2005-10-27 10:32:45

※気づいていたホントの気持ちを 伝えるのがとても恐かった
言えずにいた一言を いますぐに君へと届けたい※

泣き出しそうな夕暮れ眺めながら
強くなる風の中で まだ立ち尽くしてる

溢れそうな人波 だけど気がつけば
君の背中ただ探してた

△突然いま一粒の雪が 私のこの頬に落ちてきた
開いてみた掌で 儚く溶けていく消えていく△

□雲に隠れた 白い月が 不安な心照らしてる
闇にかすんだ 道の先の どこかにきっと君がいる□

いつも気の合う仲間と はしゃいでても
どこか小さな孤独を 胸に抱きしめてた

潰れそうな毎日 くじけそうな時も
君の優しさはそこにある

今頃きっと一粒の雪が 君のその頬にも落ちるだろ
伸してみたこの腕が いますぐその頬に届くように

あのとき駆けた 流れ星が 私の願い聞いていた
離れ離れの ふたりの手を 祈るみたいに 重ねたい

(※くり返し)
(△くり返し)
(□くり返し)

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