歌:ケツメイシ
作詞:吉田大蔵
作曲:大塚亮二
発売:2005-10-12 13:32:45
※冷めた心 取り戻せるように今なら
錆びた恋に 終わりを告げる事の意味※
誓い合った将来 相思相愛はもうない 二人 行き来 往来
昔の二人 今は何処に? なぜに二人 こんなことに?
あの頃と違う 環境の違いか 週末も会えず やさしくもなれず
すれ違う時間 ズレ出す価値観
二人きり食事 会話もろくにせずただ二人 冷めてるとうに
どうしようもなくて 戻りようもなくて 身近な所に 理解者求めて
電話もしづらく 二人で居づらく 一通のメールの やりとりを最後に
誓い合う 次の恋は失くすまいと 互い二人 思い軽くないぞ
これだけは言える 二人悪くないと
△別々に歩く君と僕 昔はいつでも手の届く
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く
手遅れになった君と僕 昔はいつでも目の届く
距離にいた二人に訪れた 冷静な別れは色濃く△
仕事に対する責任と 君に対しての無責任の境目
長い目で見ると 二人歩き出したのに 変わるもんだね
ずれ始める 真面目の俺の 不真面目な時間でずれる価値観
勘違いで生まれるケンカもなく 会っても会話すらもなく
楽な関係になったつもりも 逆に退屈で苦痛な時を
過ごすより 二人より 一人の日 増えてったお互いに
唯一毎日の電話も 祭日のみの冷めた会話に変わり
今では二人の冷静な 別れの文字だけが携帯の中で…
(△くり返し)
何時からか 何処からか 誓った愛は冷め 夢のかけら
永遠に咲くはずの花は 次第に枯れ始め色褪せた
よく待ち合わせたあの場所へ 町行く人に君の影を重ね
君の笑い声もかき消され 青い空は涙でにじみぼやけ
うまく笑えなくなったあの頃から 遠くへと逃げ出したここから
電話鳴っても 小さな肩抱いていた 手は重く届かない
抱き合い笑い合い 君の名を呼ぶ日の続きはない
ただ さよならの続きだけが 今この腕には残された
(※くり返し×2)