Lyricjp.com

東京事変 かつては男と女 歌詞

歌:東京事変

作詞:椎名林檎

作曲:浮雲

発売:2011-06-30 16:05:25

さざめく青さの盛り、立ち止まる術が無くて巡る季節
を先取りしていた。瞬く若さも終わり。「この侭昔のよ
うに・・」暮れ行く空を眺めて居たいと思って見上げる。
ひと気のない湿った目抜き通り。夕涼に視線を逃がし
ながら「お互い老けたね。」と、言う貴方の表情は子供
のようで、あどけなく八重歯を残す。見慣れた笑顔その
口元へ、一度触れれば二人再び始まりそう、堅く利き
手を握り締めている。一言漏らせば終わり。「この侭昔
のように・・」暮れ行く街に紛れて居たいと思って飲み
込む。

同名の曲が1曲収録されています。

東京事変人気歌詞

かつては男と女の収録CD,楽譜,DVD