Lyricjp.com

千昌夫 味噌汁の詩 歌詞

歌:千昌夫

作詞:中山大三郎

作曲:中山大三郎

発売:2006-02-22 16:08:33

(セリフ)しばれるねぇ 冬は寒いから味噌汁がうまいんだよね
うまい味噌汁 あったかい味噌汁
これがおふくろの味なんだねえ

あの人 この人 大臣だってみんないるのさ
おふくろが いつか大人になった時
なぜかえらそな顔するが あつい味噌汁 飲む度に
思い出すのさ おふくろを
忘れちゃならねえ 男意気

(セリフ)へぇーそうか おまえさんも東北の生まれか
気持ちはわかるが あせらねえ方がいいな
やめろ! あんなあまったるいもの好きな女なんか
何がポタージュだい 味噌汁の好きな女じゃなくちゃ!!
寝るのはふとん 下着はふんどし ごはんのことを
ライスだなんて言うんじゃないよ。
田園調布? 家を建てるんなら岩手県 それも陸前高田がいいね
金髪? き・・・金髪だけは いいんじゃないべかねえ
それにしても近頃の人は 何か忘れてるね
これでも日本人なんだべかねぇ

日本人なら忘れちゃこまる 生まれ故郷と味噌汁を
何だかんだと世の中は 腹が立つやら 泣けるやら
どこへいったか親孝行 まるで人情 紙風船 忘れちゃならねぇ 男意気

(セリフ)ふるさと出てから16年 いつもおふくろさんの
ふところ夢みておりました 思い出すたびに
この胸がキューッと痛くなるんです
思わず涙が出てくるんだなあ それにしても今夜はしばれるねぇ
このぶんだと雪になるんでねえべか
おふくろさんの味噌汁が食いたいなあ・・・かあちゃーん!!

同名の曲が1曲収録されています。

千昌夫人気歌詞

味噌汁の詩の収録CD,楽譜,DVD