歌:hitomi
作詞:HITOMI
作曲:北野正人
発売:2005-10-11 19:31:46
自由を求めて歩いていた 夢を追い求め歩いていた
ある日突然ぶつかっていた 満たされるコトに慣れすぎてた
果てしない まだ旅の途中で高い高い坂を登ってる
そんな風に繰り返すうちに 気付けなくなってしまったから WHY?
掴んだハズの夢は夢じゃなく あっけなく消える 蜃気楼のよう
息切らし走るコトの方が 断然幸せと思えたりして
折れたツバサに可能性をひた隠し きっと探せるだろう
生きる為の微かな痛み 強くひびきだす
※いつも僕らは何か探してく 意味もないモノを身に付けて
だけど多分そう言うモノで 悲しみ紛らわせて
心の窓から覗いてみようよ 本当に大好きなリズムを奏でよう
そして歌おう 僕らが生きているワケを※
目に映るハズの光りの声 いつからか遠く薄れていた
何が見えなくなっているのか わからないくらい欲しがってた
足りないモノがたくさんあるよ 足りすぎてるモノもありすぎて
使い道もわからないままで いつからかそれに埋もれてしまった WHY?
オモチャ箱に何を詰め込んで 幼き頃の想い出達は
いつからか何とスリ替わって もう後戻りもできないのかナ
どうでもよくても目に見えない 光り感じ
耳を澄ませばわかりだす 微かな真実 大切なメロディー
きっと答えをいつも探してネ 答えを探しあてた途端に
新しく悩めるコトで 僕らは弱さを知る
だからこの手を伸ばし続けてネ 悲しみは風と流れてくよ
迷うほど心に刻もう これからの夢の続きを
(※くり返し)