森山直太朗 最悪な春 歌詞
歌:森山直太朗
作詞:御徒町凧
作曲:森山直太朗
発売:2020-05-30 07:19:15
絵に描いたような空と 空に描いたような絵があって
どっちの方がステキと 驚くような日の光 見つけた頃に忘れちゃう
音を消したテレビが 止まって見えるようなことがあって
ドクダミを摘んだら お茶にして飲もうか それは誰の提案
卒業式もなくなった 全米が泣いたロードショー
最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ
最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている
人のいなくなったカフェの なんも面白くない本だって
ないってことはないんだし それだけじゃない白と黒
寄らないように混ざり合う
放っておいてくれないか 待ち焦がれてるニューデイズ
最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう
最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる
どこからどう見ても どこをどう切っても これはきっと最悪な春
最悪な こ の 春をずっと 僕は 僕らは 忘れないだろう
最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ
最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている
最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう
最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる
虞美人草が揺れている