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角松敏生 崩壊の前日 歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生

作曲:角松敏生

発売:2007-12-13 17:25:58

いつも通りの街ただひとり彷徨えば
行くあてのない 日々を知らぬ人々に出会う
にぎわう通りこんなにも素敵
満ち足りてるはずでも
何故なんだ
足りないこと
知っていても
誰もみなそんなこと気もかけずに
明日がまたやって来ると信じてる
約束もないのに
また日が暮れて行く

どこか遠くの街で泣いている愛しい人よ
いつでも会える 思い込んでたちっぽけな世界も
たったひとつの出来事だけで
失うほど儚い
誰も来ない
誰もいない
誰のために
僕たちは生きているの気づいたなら
無くしたもの取り戻せる真実と
想い出の街に
今 風が吹いている

崩壊の前日に君は何処にいたのだろう
そして今でも僕たちはここにいられる
誰もが同じ痛みと出会う
けれどいつか過ぎ行く
回り巡る
日々の中で
見つけられる
大事なものそれだけを失わないで

今を生きて
今を見つめ
ほらごらん
大好きな街にひとつ灯りがともりだす

同名の曲が1曲収録されています。

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