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角松敏生 氷の妖精 歌詞

歌:角松敏生

作詞:角松敏生

作曲:角松敏生

発売:2008-10-30 06:36:04

彼方Orionの三つ星の間から
氷の妖精が舞い降りてくる
神々の吐息
冬を呼ぶ声
人々はその身を寄せ合い
空に架かる夜の虹を見上げているよ
幾千もの影何を想う?

※あなたは窓をすり抜けると
知らぬ間に僕の隣にいて
その濡れた口唇を寄せて
あの詩を唱う※

冷えたアスファルト照り返す街の灯
10万光年の愛と憎しみ
廻る輪廻から君が見える
あぁ愛しい氷の素肌よ
どこまでも透き通るように
僕の胸を貫いてゆくと
そこにはもういない

静寂の冬の向こうには
湧きあがる悲しみを求めて
想い出と始まる季節
空に舞い上がる

(※くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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