角松敏生 134 歌詞

角松敏生の「134」歌詞ページ。「134」は、作詞:134、作曲:134。

134 歌詞

歌:角松敏生

作詞:TOSHIKI KADOMATSU

作曲:TOSHIKI KADOMATSU

発売:2010-08-05 08:42:14

交わる空の色鮮やかに
駆け抜けてゆく
窓に照りつける太陽の欠片
沈む僅かな時
始まる夜のときめきを連れて
残り陽さえも彼方消えてゆく
瞬く間に変わる幻のように

海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ
不思議な輝きを
そっと心に忍ばせたら
あの詩も聴こえてくるだろう きっと

宵の光が灯りだしたら
あなたのことを思い出していた
気がつけばどこか遠く届かぬこと
海づたいの道を辿ればそこには
夏の出来事 甦る全て
偶然のように出逢えるのならば

波しぶきが見えた 瞳閉じて
記憶の移ろいを
ただの想い出にしなければ
あの日々は今もそこにあるだろう

瞬く間に変わる幻のように

海鳴りが聞こえた 耳を澄ませ
不思議な輝きを
そっと心に忍ばせたら
あの詩も聴こえてくるだろう きっと

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