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角松敏生 Last Summer Station 歌詞

歌:角松敏生

作詞:TOSHIKI KADOMATSU

作曲:TOSHIKI KADOMATSU

発売:2016-03-16 17:30:46

あなたの瞳が見えなくて
迷いそうな夏の街角
黄昏が線路滲ませて
あなたの影さえ隠してた
必ず帰ると呟いた
あの日の想い出 たどって
Last Summer Station
あなたの言葉追いかけ 今また
Last Summer Station
この街へ戻るわたし
ひとりぼっちで

いつしか想いはあてどなく
束の間の夏の日をたどり
気がつけば黄昏の中に
あなたの面影追いかけていた
過ぎ行く季節に忘れられ
あの日の想い出 たどって
Last Summer Station
あなたの言葉追いかけ 今また
Last Summer Station
この街へ戻るわたし
ひとりぼっちで

たとえば朝の何気ない
“おはよう”みたいに“さよなら”を
言おうとしたのに涙で
小さなホームが揺れていたの
必ず帰ると呟いた
あの日の想い出 たどって
Last Summer Station
振り返る夏は遠く 彼方に
Last Summer Station
青い空が淋しいと 思うなんて…

Last Summer Station
あなたの言葉追いかけ 今また
Last Summer Station
この街へ戻るわたし
ひとりぼっちで

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