矢野真紀 お天気 歌詞
歌:矢野真紀
作詞:矢野真紀
作曲:矢野真紀
発売:2005-12-26 16:59:47
淋しい時ってだいたいいつも雨だった
確か雨だった
薄っぺらになって消耗した私 なじる様な
冷たい雨だった
私が嬉しい時 そうでない時も全て
あなたで左右されてく つまりお天気の様に
残酷な愛しい人 からかわないで
今は澄みきった青空さえも
生まれたての憂鬱に追い討ちかけるよ
ねぇ 早く見抜いて欲しいの
雲の形で季節の違い感じてた
そう 感じてた
押しつけられた当たり前の現実をじっと睨むしかなかった
見上げればすぐそこに有る空にこの手は決して届かない
丁度今のあなたと私みたいに
残酷な愛しい人 さげすまないで
今はのしかかる曇り空さえも
小っぽけなこの私の生命線なの
躁も鬱もあなた次第で決まるの
自由に広がっていくみたいで・・・
上手く言えないけど
とにかくあなたはお天気で私は
そんなところにこの胸を焦がしたの