THE BACK HORN 夕暮れ 歌詞
作詞:THE BACK HORN
作曲:THE BACK HORN
発売:2008-11-18 12:00:00
純粋になりたかった
あの日見た粉雪の様に
でも 俺は嘘でほっとして
寂しさの中 息をしてる
見上げれば飛行機雲
お前の好きだった冬の匂いがした
電車に乗る真昼頃
橙と青が交わって
天国を作る時間がある
俺達だけの秘密だった
交差点や駅のホーム
お前がいる様なそんな気がした
誰かの為に生きてくなんて
分からなかったあの頃
何も言えずに少し笑った
寂しそな顔が浮かぶ 夕暮れ
やわらかなその肌や優しさも
忘れてしまうよ いつかはきっと
星に願いをかけた夢さえ
信じることも出来ずに
綺麗になんか生きれねぇさと
唾を吐いて道に転げた
会いたくなって切なくなって
情けなくて泣けてきた 夕暮れ