THE BACK HORN パラノイア 歌詞
作詞:山田将司
作曲:THE BACK HORN
発売:2010-04-22 08:22:14
ガラス細工の僕の心 月を透かし夜に消えた
ここが何処だか分からぬまま ワイングラス赤く染まる
街を手にした夜の亡者 光る女両手に抱え
金をネオンに仰ぎ散らし 甘い蜜に蝶はたかる
教えて世界は誰の為に回る?
路地裏子猫が振り向いた時
僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう
嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう
時計仕掛けの僕の暮らし 満員電車腹話術師
僕が誰だか分からぬまま 押すに押せないリセットボタン
教えて世界は誰の為に回る?
秒針が心臓を追い抜いた時
僕が君で君が僕になったら世界は平和に回るでしょう
嘘が本当で本当が嘘になったら何が僕等を繋ぐのでしょう
空が大地で大地が空になったら僕らは今すぐ落ちるでしょう
神が人で人が神になったら頼まれるのが僕らの仕事でしょう
今が過去で朝が夜になっても
巡るぐるぐるぐるプライベイトな妄想 絡み付いて
コレがソレでドレがソファミレミファレ レレレ
あぁ溶けてゆく
回れ回り尽くせ 頭の中で