THE BACK HORN 一つの光 歌詞
作詞:山田将司
作曲:THE BACK HORN
発売:2012-03-09 09:24:52
命の始まりと終わりが同時に訪れた朝
行き場をなくした感情と立ち尽くす秩序なき路上
血も涙もない時の風
生かされてることさえ忘れてゆく
その心の声を奏でてゆけ
風に吹かれて掠れても
クライマックスな日々溢れ出した
確かなこの想いを 今 歌にのせて
いつかは消えてしまう俺たち 事実は裏切らなくて
あなたがここに居てくれることが揺るぎない一つの光
切れそうな糸が嘆いてる
死ねばいいのになんて言わないで
置き去りの傷みが絡みついて
愛の形を変えた時
加速する世界の動く音が
この胸に響き出す 今 優しい歌
ふと すれ違う子供たち
永遠に咲く花を抱き締めて
その心の声を奏でてゆけ
風に吹かれて掠れても
クライマックスな日々溢れ出した
確かなこの想いを歌にのせて
置き去りの痛みも 輝ける未来も
全てを愛せないから あなたを愛せた
僅かな幸せを噛み締めてゆく
何かが始まってる 今 切り拓いて
奏でてゆけ