中島みゆき 兆しのシーズン 歌詞
歌:中島みゆき
作詞:中島みゆき
作曲:筒美京平
発売:2005-09-22 13:12:24
眠りそこねた真夜中 窓を打つ雨
いつから夢の中に忍び込んだの
うなされていたうわごと 目を醒ましても
唇にまだリアルに漂っている
こんな理由でなんか会いにゆけないわ
もう一人では眠れない 兆しのシーズン
壊れたら悲しい でもそれよりも恋しい
もう強がりの限界 兆しのシーズン
いなされてしまうのかしら
降りつのらせてゆく雨 熱くなる胸
潤んで瞳の中 意地がくずれる
貴方が遠ざかってく夢で泣いたわ
愚かしいほどに私 すがりついてた
知らず知らずのうちに傾いてたのね
※貴方だけが気づかない 兆しのシーズン
なぜ女のほうからじゃ 強気に出られない
もう半端じゃ終われない 兆しのシーズン
いなされてしまうのかしら※
(※くり返し)