中島みゆき くらやみ乙女 歌詞
歌:中島みゆき
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
発売:2008-10-17 10:30:45
暗闇に紛れて会いにゆきたいのに
なのになのに よりによって満月
足跡を隠してくれると頼ってた
強い雨も とうにあがった
通りがかる町の人が 私を叱ってゆく
“目を覚ませ目を覚ませ 思い知っただろう”
世の中なんてやきもちやきばかり
あきらめさせて喜ぶ、そうでしょう
血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ
どんな遠い夜でも 見失うことなんてありえない
Believe in you
白く光る道が夜の中にのびる
まるで刃物が横たわってるよう
思いあたることが思い出をかすめる
風に押され 走り出す道
“訪れてはほしくない telもほしくない”
あれは何故あれは何故 心がくり返す
そんなはずないと思うことばかり
目の前にあるドアからこぼれる
血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ
せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね
血のように紅い服で あなたに会いにゆくよ
せめてひとつ教えて 少しだけは本気もあったよね
Believin' you