歌:愛内里菜
作詞:愛内里菜
作曲:小島 久尚
発売:2008-10-24 03:14:12
助手席 私はひとり見てる ガラスに触れ 融け 消えてく雪
愛に胸焦がして願うほどに 壊れゆく 儚さ知ってゆく
そう 道の片隅の中 静かに咲く一輪の花
君を想う私の心 どちらが強く生きられるでしょう?
はらはら粉雪よ 出逢った日の匂い 愛し合ったのはまるで昨日のよう
永遠を信じたくて 確かめようとして 遠く迷いこんだ
苦手な真冬のこの季節も 二人の距離が縮まるから
「寒い日も少しね スキになったよ」なんてよく君にね言ってたっけ
そう 凍える小さな片手は 君のポケットの中嬉しくて
かじかむ小さな耳は 君のそっと囁く声に喜んでた
はらはら粉雪よ 思い出はやがて 淡く美しくなると教えてよ
「君が抱きしめてくれた温もりが 全部 今はただ 悲しい…」
だなんて もう言わないように Powder Snow
はらはら粉雪よ 出逢った日の匂い 愛し合ったのはまるで昨日のよう
永遠を信じたくて 確かめようとして 遠く迷いこんだ
はらはら粉雪よ 思い出はやがて 淡く美しくなると教えてよ
「君が傷をくれなくなった心でさえ どうしてこんなに苦しい…」
だなんて言えなくさせてよ
「淋しい…」 だなんて言いたくないのに
「好きだよ」
粉雪教えてすべては 優しく消えゆくと
粉雪教えてすべては 優しく消えゆくと
粉雪教えてすべては 優しく消えゆくと
粉雪教えてすべては 優しく消えゆくと