愛内里菜 抱きしめて 歌詞
歌:愛内里菜
作詞:愛内里菜
作曲:小河 祐亮
発売:2008-10-24 03:16:22
もっと痛く もっときつく 私を抱きしめて
愛の始まりの頃のようにもっと
その腕の中にだけ見つけられるから
私の安らぎも正しさも答えも 君の中で
君が愛の言葉を 私に告げるたび
君の心が穏やかになり 平気になってくとしたら
愛を告げられるたび 私の心はもう
不安になりみるみる歪んで そっと苦しくなるよ
戸惑う傷つきやすい気持ち
そう それはきっと私が弱いんじゃなく
君への想いが強いからだよ
この胸を焦がしすぎてしまう
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私を抱きしめて
体がおれるぼど包んで欲しいよ
抱きしめた力での強さで気持ちをね
“計れやしない”のと”計れる”の思いが
Ah 私の中で Ah 秤あっては
勝ってしまう悲しい答えがある
淋しさだけが積もる 孤独で静かな夜
会えない時間たちに切なさが溢れて止まらない私
「信じていれば平気」と君は…
ねぇ いつから? あの頃は君もそうだったよね
“愛”って頭で分かってても
心が承知しないものだった
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私を抱きしめて
体がおれるほど包んで欲しいよ
携帯を握りしめ時計の音の中
毛布で切ない想い暖めながら
Ah ずっと待ってるよ Ah 君のわがままな
この一言「今すぐ会いたい」ってね
もっと痛く もっときつく 私を抱きしめて
この胸の痛みが壊れるほどもっと
ぶっきらぼうに がむしゃらに 私を抱きしめて
愛はここにあるっていつも見させていて
Ah ねぇ ここから Ah どこへも行けないって
思えるほど抱きしめてみて欲しい