レミオロメン 春景色 歌詞
歌:レミオロメン
作詞:藤巻亮太
作曲:レミオロメン
発売:2005-10-13 04:06:15
こっそり耳元で 囁いてくれないかい
光が伸びる方角はどっちだい?
桜の花が好き 春が待ち遠しい
日影の雪が解けるのはいつ頃だい?
夜風のリズム 丸めた背中で歩いた
帰り道には星が降る
昔話のような夢を追いかけて
迷いの中を彷徨うよ
それは晴れた晴れた月明かりの日
いつか生きた日々に帰れない
雲の様さ ちぎられた想いなら
春風に揺れている
偶然な事が好き 運命は信じない
気まぐれが指す方角はどっちだい?
桜の匂いが好き 太陽が近付いて
会いたい人にいつだって会いに行く
夜風のリズム 震える背中で歩いた
帰り道には弱気になる
重ねた強がりが首に巻き付くから
息も出来ずに彷徨うよ
それは晴れた晴れた月明かりの日
いつか生きた日々に戻れない
夢を隠した心細い時を
越えてほら春景色
重ね重ねの強がりが首に巻き付くから
息も出来ずに彷徨うよ
息も出来ずに彷徨うよ
それは晴れた晴れた月明かりの日
忘れようとした想いがある
終わらないで本当の気持ちなら
春のように輝いて
終わらないで本当の気持ちなら
春のように輝いて