研ナオコ 第三の女 歌詞
歌:研ナオコ
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
発売:2013-11-20 17:47:13
今夜は宵から夜霧が深くて
たばこの煙も低くたれこめている
待つだけ待ったら帰ればいいのに
それさえ出来ずに一人たたずむ私
恋人だけれど 三番目
あなたにとって 軽い相手ね
今ごろあなたは誰かを抱きしめ
私のことなど夢の中にさえもないのね
可愛い女と最初にくどかれ
私の人生それできまったみたい
小さなお部屋であなたを待ち待ち
あれこれ悩んで やがてどうにかなるわ
恋人だけれど 三番目
あなたにとって軽い相手ね
陽気な顔して笑っているけど
心の中ではいつも雨が降っているのよ