TRICERATOPS Walk In The Park 歌詞
作詞:和田唱
作曲:和田唱
発売:2006-11-21 00:00:00
Walk In The Park するり風が吹き抜けた 木漏れ日がまぶしい
Walk In The Park それが何歩かに一回 胸を締め付けるんだ
Walk In The Park あの日と変わらない景色 変わらない足音
Walk In The Park ただ この繋いだ手の先 二人はもういない
後悔はないのさ 僕らは随分がんばってきたからと 石蹴るけど
微笑み頷く横顔見て 僕も今涙をこらえているよ
風の音が 鳥の声が そっと僕らを包み そしてまた離れてく
君の目が 今日の涙流さないで済むように 包み続けて欲しいんだ
Walk In The Park 君と出会い初めて来たこの公園
君が僕の可能性広げてくれた そう 例えば
朝のそよ風 優しさ ランニングシューズ
あれを履き 僕はまたここへ来よう
君と見つけた新しい僕を また見つけられるような気がするからさ
小さな手も その歩幅も 公園の出口出たら もう支えられないけど
君は君のままでいなよ きっと歩いていけるから
ここを滑走路にしようよ
無邪気に好きと言えた あの日が懐かしいけど
先に進む喜び 君が教えてくれたのさ
風の音が 鳥の声が そっと僕らを包み そしてまた離れてく
僕の目は 今日の涙 もう流しはしないと 君の顔を見つめた
ずっと向こう 見えてきた公園の出口出たら 足音は一つだけど
君はこの胸の中 ずっといるって分かったから
笑顔で言うよ「さよなら」
Walk In The Park Walk In The Park Walk In The Park