杉山清貴 永遠の手前~海で二人は~ 歌詞
歌:杉山清貴
作詞:増田俊郎
作曲:杉山清貴
発売:2014-06-26 09:13:20
沖の方で広がった暗い雲は 気がつくと空を覆い尽くしてた
稲光が水平線照らした直後 土砂降りの雨が二人を包んだ
突然の出来事に 為す術もなくて
見つめ合ったままで二人は
少しためらいながら それでも抱き合い
口づけした 震えながら 雨に打たれ
分かち合えるものはたったひとつだけ
分かっていたのに何故か切なくて
求め合えば夜はいつも短過ぎて 夜明け前の海 裸で泳いだ
光と雨と虹と無邪気な季節と
哀しいほど若い二人と
永遠だと信じた初めての恋は
いつの間にか消えていたよ君を連れて
危うさと儚さと突然の雨と
ウーウーウーウー
ウーウーウーウー
ウーウーウー