杉山清貴 真夏のイノセンス 歌詞
歌:杉山清貴
作詞:売野雅勇
作曲:林哲司
発売:2017-07-19 16:26:52
夏の影が通り過ぎた 波打ち際から
叶わなかった夢たちが 騒ぐようさ
風にシャツがなびくたびに あなたがいないと
生きられないとささやいた 声がするよ
二度とは逢えない人になった 夏の妖精
偽りだらけの街で 生きる術(すべ)も覚えて
あんなに怖がっていた 普通の男になってく心にも
消えないイノセンス
夏はずっと終わらないと 泣いた横顔に
愛したわけも 愛された意味も眠る
誰かに呼び止められたように 足を止めて
真夏の少年たちが 見上げている青空
あの日の青いかけらが 心に刺さっているのさ いまでも
真夏のイノセンス
あこがれがいちばん 美しい気持ちと
もういちどささやいてくれよ