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普天間かおり 普天間のかおり~琉球うみない哀歓歌~ (featuring 古謝美佐子) 歌詞

歌:普天間かおり

作詞:佐原一哉/「つらね1」:尚●(しょうこう)王(琉球王朝第17代国王)/「つらね2」「トゥネー」:古謝美佐子

作曲:佐原一哉

発売:2012-11-03 10:19:57

1、深い闇夜を 切り裂いて 稲妻の光り 龍神の雨
やがて雲去り 白々と 東(あがる)いの彼方から また陽が昇るよ
普天間のかおりはゆらゆら 沖縄のこころはゆいさゆいさ
いつまでも変わらない うみないのうむいうた

(つらね1)「世界(しけ)や暗闇か うずむ人(ひとぅ)居(う)らん
やがてぃ開静鐘(きじょがに)ん 鳴ゆらやしが」
(世の中はいつまでも暗闇が続くのであろうか
暁の鐘が鳴ろうというのに 目をさます人は誰も居ない)
(つらね2)「浮世(うちゆ)明かがらす 島の神々とぅ
真心(ぐくる)ゆ込(く)みてぃ 共に祈ら」
(この世を明るく照らす 島の神々と 真心を込めて 共に祈らん)

2、熱き大地の 地の果てに 動きうごめく ものたちよ
尊き島よ 幾千万の 精霊の声たちが 今叫び出す
琉球の風はやふぁやふぁ 沖縄のこころはゆいさゆいさ
いつまでも消えはしない うみないのうむいうた
普天間のかおりはゆらゆら 沖縄のこころはゆいさゆいさ
いつまでも忘れない うみないのうむいうた

(トゥネー)
「ふく(誇)らしゃや島に てぃんま(天馬)舞い降りてぃ
かおりやふぁやふぁとぅ 歌とぅ共に」
(誇らしや島に 天の馬が舞い降りて かおり柔らかく 歌と共に)

同名の曲が1曲収録されています。

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