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淡谷のり子 橋 歌詞

歌:淡谷のり子

作詞:岡田冨美子

作曲:あかのたちお

発売:2012-12-28 14:46:29

夜が私の手をひいて
あなたのもとへ連れてゆく
男嫌いになったはず
はずだけれども 急ぎ足
渡っても 渡っても
渡りきれない女の橋よ
何が流れる河なのでしょう
私を抱いた男たち
誰も教えてくれなかった

いつか知らずに身についた
逃げる男を許すくせ
愛は淋しいお祭りね
祭りのあとに雨が降る

歩いても 歩いても
いつかの道で迷って泣いて
なんで女に生まれたのかと
遠いふるさと 思い出す
どこへ帰れば眠れますか

歩いても 歩いても
いつかの道で迷って泣いて
なんで女に生まれたのかと
遠いふるさと 思い出す
どこへ帰れば眠れますか

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