大川栄策 漁火酒場 歌詞
歌:大川栄策
作詞:たきの えいじ
作曲:弦 哲也
発売:2009-08-30 12:00:00
船の汽笛が 沁みる夜は
酒が心に またからむ
背中向けても 何故ついてくる
旅のほとりの 波止場まで
うかぶ面影 漁火酒場
誰が唄うか 流行歌
聴けば未練が 後を引く
もしも昔に 戻れる船が
あれば行きたい あの頃に
運命悲しい 漁火酒場
波にただよう ブイ灯り
窓の向こうに 二つ三つ
おまえ浮かべりゃ 心が時化する
沖じゃ小雪が 舞いあがる
ひとり注ぎ足す 漁火酒場