桜田淳子 晩秋 歌詞
歌:桜田淳子
作詞:穂口雄右
作曲:穂口雄右
発売:2015-02-18 18:40:26
熱い砂で 濡れた肌
二人で暖めたのは 三月(みつき)だけの夢なのね
今ならわかるわ
あなたは 醒めてゆく切なさに
耐えきれず街を出たの
私はのこされて 泣いたけど
しらない振りを してみるわ
霙(みぞれ)まじり 雨の道
あなたの横顔うつす 枯葉色の石だたみ
どこまでつづくの
あなたは 夏の日を忘れたら
この街に戻るかしら
私は逢いたくて 泣いたけど
しらない振りを してみるわ