歌:石原裕次郎
作詞:萩原 四朗
作曲:上原 賢六
発売:2008-10-25 05:59:02
汽車に乗る時に 俺の肩に手をのせて
たったひとこと 大丈夫よ と言っただけだ
それで別れた 窓にゆれた あの子の
白い手袋が やけに目にうかぶ
こわい東京で どんな仕事してるのか
気にはなったが 大丈夫か と訊いただけだ
それで帰した おさな顔も いとしく
ぬれた眸のそこに 嘘はない筈だ
いのちある限り 通うこころ変わらぬと
誓い交した 大丈夫だ と 俺は思う
それでいいのだ 遠く消えた あの子の
白い手袋が 胸にまた匂う
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。