Lyricjp.com

石原裕次郎 剣と花 歌詞

歌:石原裕次郎

作詞:萩原 四朗

作曲:上原 賢六

発売:2008-10-25 06:02:29

暁靄を衝いて 剣を振ってたら
紅い花びらが 眉に落ちてきた
冴えた白刃が 触れたのか
宥して呉れよ 名もない花よ

腹を斬る剣が 花を散らすのか
凍りつくような 剣を持つ俺の
胸にじんとくる 侘びしさは
解っちゃ嘘だ 夜明けの月よ

暁靄に吠えて 剣を振りながら
辛い人の子の 恋を斬りたさに
俺は恥かし 哭いている
嗤って呉れよ 梢の百舌鳥よ

同名の曲が1曲収録されています。

石原裕次郎人気歌詞

剣と花の収録CD,楽譜,DVD